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まさか続きのジプシー・キングス!

おつかれさまで〜す

ってあいさつも変わってしまった

毎年この次期は仕事忙しいんですが、最近とくに忙しさが増して…

って行ってる割にはライブ行き過ぎですが

昨日も出勤で今回のポールの来日公演は見送らざるを得ない状況ってことはわかっていただけると思います

さて、前回のスティーヴン・タイラーから半月ほど開いた24日にまたもライブに行ってきましたよ

今回は

Gipsy Kings

ご存知ワールドミュージック界の重鎮ですね

日本では某時代劇番組のエンディングテーマや某発泡酒飲料のCMソングでもお馴染みのアーティストですね

僕も大好きで、14年ぶりの来日公演となった前回のツアーも観にいきました

さて今回のツアーは2年ぶりだし忙しいし、どうしよっかな〜って悩んだ挙句チケットを取りました

前回は3列目という絶好の席だったので、今回はそこまでの席は無いかな〜っと思ってたんですが、届いたチケットを見てびっくり

『えぇっ、1列目』

チケット二度見するほど驚きました、まさかの最前列です

これは俄然楽しみになってきて、当日なにがなんでも仕事を終わらせないと、と決意

でも公演が近づいてくると、またも僕の元にチケットが届きました。中身は…

ジプシー・キングス

…まさかのダブル取り

なんと迷ってる間に無意識に別ルートでチケットを取っていたようです

そのチケットもまあまあいい席だったんですが最前列には及ばず、なんとか売りさばきました。

あーびっくりした

ボケてきたかな

さて、前置き長くなったけど当日なんとか仕事を終わらせて会場へ

今回のツアーもキリンが後援に入っていたようですが、前回の時のような会場でのビールの試供品がなくちょっと残念…

しかし会場に入り自分の座席を探していると…最前列なのはわかっていましたが椅子に座るとボーカルのニコラのマイクが目の前に。

ってことは、まさかのどセンター

学級写真で言えば担任の先生の席じゃないの。

すげ〜

というわけで最前ど真ん中というこれ以上ない席で期待に胸を膨らませていると、この席だとステージ袖の様子もよくわかりメンバーひとりひとりにギターが渡される様子もわかりました

客電が落ちるとフェスティバルホールの良い音響で拍手が沸き起こりメンバー登場。

ギターのトニーノやメインボーカルのニコラは一際大きな拍手を受けていました

さて、イントロに続く注目の曲は?

イントロが馴染みの曲のメロディに変わっていくと、徐々に気づき始めた人からは拍手。

始まったのは代表曲のひとつであるDjobi djoba

いきなりこの曲できたかと驚きましたが、なんといっても距離が近い

視界をさえぎる物もなく、あのニコラ・レイエスがつばが飛んできそうな場所で歌ってくれているというだけで感激

メンバーは前回と代わっていないようでしたが、セットリストも前回とかなり違うようでした。

基本ニコラが歌い、周囲の若いメンバーもコーラスや曲によってはメインボーカルを取るという形式。

前回ステージ上でつめを研いでいたトニーノは今回も曲中にチューニングを始めたり(ギタリスト他にもたくさんいるもんね)自由な感じでしたが、ギターソロではやはり見事なフィンガーピッキングで奏でていました

曲では特に軽快Cientoが良かったかな

ニコラが左手で右手仕様のギターを弾くことや、あのお腹など前回のライブの記憶も次々と蘇ってきましたよ

しかし、Senoritaが終わったところでメンバーが丁寧にお辞儀をし、ステージを去り、客電が点きました…

え、え〜っ

まさかの終わりかと思いましたが、アナウンスで『第二部は20分後です』と放送されると一安心

二部構成だったとは。

そして20分後に再びメンバーが拍手で迎えられ第二部に…

第二部は比較的お馴染みの曲が多い構成となりました。

特に印象的だったのはInspirationに続いて始まったHotel California

有名なイーグルスの名曲に全く違う命が吹き込まれています

さらにライブが続くにつれ観客の興奮も高まっていき、Bamboloでクライマックスを迎えました

有名曲だけに、サビのところでは一緒に歌ってる観客が…いるのかどうかステージしか観えないので判りません、という贅沢な悩み

と終わったところで(もしかしたらその前だったかもしれないけど)、ニコラが一人ステージに残り観客に挨拶をしていました。

途中のMCでも『グラッチェ』『ウマイ』など日本語を交えて話していましたが、感謝の意を表しているのが判りました。

そしてさらに、そのままニコラが一人で歌い始めたのがA Mi Manera(My Way)

フランクシナトラの名曲で彼らのバージョンは日本ではコーヒーのCMでも使用されてるこの曲。

前回の来日では東京でだけこのような独唱形式で披露されたと聞いてうらやましかった記憶がありますが、今回はここ大阪でもやってくれた

しかもこんな1メートルほどの近距離で

最後はキーボードの伴奏が少し加わりましたが、ほぼア・カペラでの歌声を堪能できました

さらにアンコールではVamos A Bailarでラテン色が全開に!

そうなると観客も総立ちで手拍子をして応えます

座ってても十分見える席でしたが、僕も当然立ちました。

するとさらにニコラの大きなお腹が目の前でド迫力

客席全体が盛大にこの曲を楽しむと、ニコラがもう一度挨拶。

さらにはメンバー全員を紹介(トニーノは何故かいなかったような)し、最後にニコラ自身も紹介され、大きな拍手を受けるとステージを去りました。

まだもう一曲ある、あの曲が。

と観客が当然のように手拍子でメンバーを呼びますが、いきなり客電が点いて終了のアナウンス…

ええええ〜、

まさかのボラーレ無し

あのCMが20年以上使われているこの日本で

しかも今回のツアーチケットにも「淡麗極上生Presents」と印字されてるのに

いろんなまさか続きの今回のライブでしたが、最後に一番大きなまさかが待っていたとは…

今回は前回から2年しか経っていないからあえて選曲を変えたのかなって思ったけど、セットを撤収するスタッフから貰ったセットリストの紙にはラストに「Volare」の文字が…やるはずだったのか

どんな事情でやらなくなったのかは判らないけど、ニコラの声も調子悪くはなかったし(いざという時は若いメンバーが歌える)、観客のノリが悪いわけでもなかった。

次の日程の東京では歌われたようだし、何があったんでしょう?

でもまさかのボラーレ無しに他の観客は初めこそザワついてたものの、怒っているようでもなかったし、素直にコンサートの余韻に浸っているようでした。なもんで僕も気を取り直して今日の至近距離ライブの余韻に浸ることにしました。

メンバーと何度も目が合って気恥ずかしい面もあったけど、こんな貴重な経験はそうできるものではないですね。

それに今回ボラーレやってたら、僕にとっては「これ以上ないライブ」になってしまうので次に来たときには絶対それを下回る経験になってしまう…

あえて課題が残ったほうが良かったかもしれませんね〜と一人納得して発泡酒を飲みました

ニコラさん、次回はボラーレ付でお願いします。

日本人あの曲好きなんです

ニコラ丸い!それ以上にトニーノ丸い!

ボラーレ!セトリ紙には書いてたのに

Gipsy Kings

2017.4.24

Festival Hall

1. Intro

2. Djobi djoba

3. Tucson

4. Ciento

5. Viejo Hombre

6. La Montana

7. Passion

8. Habla Me

9. A tu vera

10. Senorita

11. La Guerra

12. Inspiration

13. Hotel California

14. Simplemente

15. Mil Anos

16. Tempa

17. Samba samba

18. Palmero

19. Bambolo

20. A Mi Manera(Nicola Solo)  

21. Vamos A Bailar