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human~ドラえもんのひみつ道具~1

このあいだ、テレビ番組で【ドラえもん芸人】なるものをやっていたけれど

その中で、ドラえもんひみつ道具で欲しいものランキングがあって、

子供世代と、大人世代のランキングで比較すると、、

大人世代の方が、より日常生活で役に立ちそうなもので、

子供世代が好奇心とか、遊び心を感じる道具がほとんどだった。

まーそれは、当たり前なことにして。

その中でも、大人世代、子供世代とも同一の一位が、

【どこでもドア】だった

言わずとしれた、この道具は、

特に、待ち合わせに遅刻しそうな時などは、

『もし、どこでもドアがあったら…』

などと、誰でもが考えたことが在るはず

でも、実際に、

【どこでもドア】がこの世にあったとしたら、と考えると、少しばかりの恐怖を覚える。

何でもそうだけれど、

何かを

光で照らすと、影が出来る。

光が強ければ強いほど、影が濃くなる。

まさに、どこでもドアは、人間が夢見る最強の道具。

考えてみて欲しい。

あんなこといいな

できたらいいな

あんな夢、こんな夢いっぱいあるけど

ドラえもんのうたの歌詞。

夢見ることは人間に与えられた特権で、

本当に素晴らしいこと

しかし、忘れてはいけないのは、

この歌詞が作られたのは、今からもう、30年以上も前だということを。

僕がよく、ネット社会の闇にスポットを当てるのは、

現代の人間はもう、

ドラえもんひみつ道具に匹敵するような、

世界を既に手にしてるという事実が大きい。

身体こそ、そこにあるものの、

インターネットのサイトを見れば、

いろんな世界を一瞬で見ることが出来るし、

その他にも、30年前からみれば、

便利さ。快適さ。が桁違いに進歩した世の中になったことだろう。

30年前に、夢見たことが現実になった今。

僕たちは、まだ新しい世界へと希望を寄せる…。

果たして、そのことが本当に幸せなことなのだろうか。